「色」のある季節サイクリング｜ブリリアマーレ有明　公式サイト

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2022年12月15日（木）投稿者：共用施設分科会

クリスマスと年の暮れ季節、皆さまいかがお過ごしですか。

仕事や買い物、打合わせ、健康、見物等の為、毎日自転車で出かける私は立冬が過ぎたこの季節にもサイクリングの楽しみが続きます。

冷気で太陽の力が弱まった日々にもかかわらず「色」のあるサイクリングができます。彼方此方にクリスマスツリーの輝きやこの時期に店の内外で並んでいるポインセチアやシクラメン等の色が目にかかります。

「冬紅葉」の公園を回っていくと蝶のジューシーな黄色や赤い山茶花他、花壇に飾ってあるこの時期の色鮮やかな花が多い。花職人の方に聞いたら東京都内には主に23種類の冬花があるそうです。「23区の23冬花」と思いながらアスファルトに落ちたパステル色の葉っぱを抜けて通ります。

目に止まる色だけでなく、隣町の「青海」、「有明」と「東雲」の地名にも「色」としての共通点があります。「有明」には「空の色」の意味があり、「青海」は明らかに「海の色」、そして古語である「しののめ」を調べたら「茜色にそまる空」と分かります。

BMAの近所は既にサイクリングに大変良い町ですね。海も空もきれいで、緑も多く、道も広くて、東京の下町までも30分で行けます。さらに有明テニスの森・コロシアム周辺の広い歩道に自転車専用レーンができるのでもっと安全で便利な環境になります。

良いお年をお迎えください。