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33階廊下の修繕 Vol.1

2014年03月19日(水) 投稿者:理事会

ブリリアマーレ有明33階共用廊下の壁は、基本的に突板貼りとなっております。

総突板貼りの天井

上記写真の右側・左側どちらも突板です。
突板というのは木材を薄くスライスして木目を出したものを化粧材として使用したもので、自然な風合いが良いのですが、反面傷つきやすくなっています。例えば鍵やベビーカーが壁にぶつかると後が残ります。入った傷を綺麗に修復しようと一枚貼りなおすと数十万円かかったりします。ご利用の際には気を付けていただきたいと思います。

柱の突板に関しては、入居後しばらく酷い使い方をしていたものですから、第四期が始まったころには、ほとんどすべてのコーナー部分が破損してしまいました。

修理が必要な柱

ベビーカー・清掃カート・台車などが何度も同じ個所にぶつかります。ダメージは蓄積されて非常にみっともない状態になっていました。33階の突板仕様コーナーは数十か所あり、すべての場所をきれいに直そうとすると、数百万円といった高額な費用がかかります。
幸いなことに一部については保険が適用できたので、費用の算段は付きました。しかし修復する際に、予防保全をするかどうか、つまりコーナーガードを付けるべきかで理事会内は大激論となりました。

この話続きます。

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