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発展を続ける有明
臨海副都心のポテンシャル
東京には現在、都の計画により整備された7つの副都心(新宿、池袋、渋谷、上野・浅草、錦糸町・亀戸、大崎、臨海)があります。
そのなかで最も新しく7番目の副都心と位置づけられるのが臨海副都心です。
7番目の副都心であることから「レインボータウン」とも呼ばれており、その開発総面積は、東京ドームの約94倍もの規模となる約442ヘクタール。
この広大なスケールのエリアは、今も急速な進化の中にあります。
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都心の復興拠点と位置づけられた、災害に強いエリア。
万一、東京が大地震などの災害に見舞われ、壊滅的な打撃を受けたら…。
そうした未曾有の出来ごとに対して東京都がその復興拠点とすべく整備した地区。それもまた臨海副都心の持つプロフィールです。
また臨海副都心全体に走る幅の広い道は、他の地域から避難してきた人を受け入れる際、パニックにならないよう配慮されたものです。
さらに「ブリリアマーレ有明」にもほど近い「有明の丘」は、大災害時に国外からの救援物資などを受け入れる窓口に。
高潮などに備えた水門、防潮堤、護岸なども街の随所に行き届いています。 -
国内外に直結したアクセスポイント。
銀座や丸の内といった都心の主要拠点にも近く、新交通システムゆりかもめ、りんかい線などの鉄道をはじめ、海上バスによる海路、また首都高速湾岸線や湾岸道路およびそこから都心に直結した道路網など、非常に整備されたアクセスを備えています。
また首都高速から羽田空港、東関東自動車道を経由して成田空港と、二つの空港に直結するアクセスを持ち、国内はもとより、海外に向けた東京の表玄関となるポテンシャルを有しています。
周辺施設案内
1有明テニスの森公園
緑豊かな芝生広場や、木々に囲まれた49面ものテニスコートがあります。テニスを楽しめるのはもちろん、ボールが打ち返される音を聞きながら読書を楽しんだり、子どもと遊んだり、そんな憩いの時間も楽しめる緑豊かな公園です。
2シンボルプロムナード公園
総延長約4km、面積約26.4ヘクタールにおよぶプロムナード公園。ウエスト・センター・イーストの各プロムナードからなり、それぞれに滝の広場、夢の大橋、自由の炎像といった見どころが点在。遊歩道の美しいライトアップも魅力です。
3水の広場公園
東京ファッションタウンの南にある、運河に面した公園です。全体が3つの地区に分かれ、海上バスが行き交う姿や、東京ビックサイト、パレットタウンの大観覧車などを、緑の中を散策しながらゆったりと眺めることができます。
4お台場海浜公園
レインボーブリッジを目の前に望む海沿いの公園。砂浜や展望デッキから都心方面の景観を眺めることができます。ウィンドサーフィンを楽しめる場所としても人気があり、またテレビなどでよく見かける自由の女神像があるのもこの公園です。
5お台場レインボー公園
お台場海浜公園に近い港区立の公園。子供たちが遊べる遊具が揃っており、周辺に住む家族連れなどが集う憩いの場となっています。レインボーブリッジはもちろん、お台場の海を手前に見ながら都心の景観を眺めることもできます。
6第三台場史跡公園
レインボーブリッジに近く、黒船来航に備えて造られた海上砲台跡地「第三台場」を開放した公園です。周囲は石垣に囲まれ、砲台の跡や船着場の跡を見ることができます。またすぐ近くにある「第六台場」は、野鳥の宝庫。いずれも国の史跡に指定されています。
7有明西ふ頭公園
東京ビックサイトの横に位置する公園です。公園の中ほどに石柱の並ぶ場所があり、その地面から出る霧状の噴水(毎日、朝9時から15分ごとに5分間発生)がアトラクティブ。夏場には涼し気な演出になります。
8青海南ふ頭公園
青海埠頭の南に、L字型に広がる公園です。海側は、デザインウォールや噴水がある洋風の設え。陸側は自然石を配した水の流れや池、灯篭などを配した日本庭園風の落ち着きある趣を楽しむことができます。
9東八潮緑道公園
船の科学館に沿って続く公園で、南国の樹木が植えられています。また船の科学館に隣接して係留展示されている南極観測船「宗谷」への乗降口もこの公園にあります。
10潮風公園
お台場の西に広がる、臨海副都心の中で最も広い公園です。海に沿ってコーストデッキや噴水広場などが用意され、木々の多い静かな環境の中で都心方面の景観を楽しめます。またバーベキューや鉄板焼きも楽しめる施設もあります。(予約が必要です)。
11有明ガーデン
2020年に開業した大型複合施設。ショッピングモール・ホテル・シアター・スパ・劇場など、200以上の店舗が集結しています。テラスや公園などもあり、地域住人の憩いの場としても利用されています。
12有明西学園
2018年に開校した江東区初の義務教育学校(小中一貫校)。「木のぬくもりを活かした学び舎づくり」をコンセプトに、木材を多く取り入れて作られた校舎となっています。
13東京ビッグサイト
日本最大のコンベンションセンターである東京国際展示場(東京ビッグサイト)では、年間約300もの展示会、見本市、イベントなどが開催されており、地域に活気をもたらしています。
美しく暮らしを楽しむ。その洗練されたセンスが有明らしさ。
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文化堂
[約25m]地域密着・都市型スーパーマーケット文化堂。朝10時から夜10時まで営業しています。徹底した鮮度・品質・衛生管理を行い、良い品をより安くお客様にお届けします。
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有明コロシアム
[約25m]有明テニスの森公園の一角に位置する、1万人収容のスタンドと、開閉屋根システムを有する全天候型のセンターコートです。テニスの国際試合はもちろん、コンサートなども行われる多目的なイベント施設です。
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有明スポーツセンター
[約330m]体育館棟とプール棟からなるスポーツ施設。フットサルなども楽しめる大体育室をはじめ、トレーニングルーム、プール、レクリエーションホール、多目的室、会議室、レストランなどの施設が揃っています。
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ワンザ有明ベイモール
[約750m]東京ファッションタウン内のショッピングモール。20種類のレストランやカフェ、様々なショップが揃っています。音楽と光に合わせて、高さ35mから水が降り注ぐ「シャワーツリー35」は圧巻。毎日実施されます。
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デックス東京ビーチ
[約1200m]まるで香港の街なかを歩いているような気分になれる「台場小香港」、なつかしい街並を再現した「台場一丁目商店街」、国内初のスポーツテーマパーク「マッスルパーク」などが人気の、お台場の海に面した複合施設です。
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東京ジョイポリス
[約1340m]デックス東京ビーチ内の3フロアにわたる大型アミューズメントパーク。20種類以上のアトラクションが揃い、カフェレストランなどの飲食店も充実。多彩なイベントやキャンペーンの数々も実施しています。
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アクアシティお台場
[約1410m]シネマメディアージュを含む、グルメ&ショッピングシティ。東京湾が一望できるレストランや、人気のアイテムを取り揃えたショップ、様々なイベントなど、施設全体がエンターテイメント性にあふれたスポットです。
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TOC有明・ショップ&レストラン
[約660m]りんかい線「国際展示場」駅の近く。和食やイタリアンなどの飲食店、カフェ、ベーカリー、インテリアやフラワーショップなど多彩な店舗が充実。リラクゼーション施設やビジネスサポート施設も揃っています。
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ダイバーシティ東京プラザ
[約1700m]ガンダムが有名な「ダイバーシティ東京」。「劇場型都市空間」をコンセプトに、遊び、学び、くつろぎ、そして驚きや感動が体感できる「東京。お台場の新名所」。
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パナソニックセンター東京
[約800m]パナソニックの取り組みを体験できるショウルーム。 「ひらめき」をカタチにするミュージアム『AkeruE(アケルエ)』は、知的好奇心とひらめき力を育む様々な体験が可能で、子どもだけでなく大人も楽しむことができます。
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スモールワールズ
[約25m]アジア最大級のミニチュアミュージアムである「スモールワールズ」には、「宇宙センターエリア」「美少女戦士セーラームーンエリア」「エヴァンゲリオン格納庫エリア」など世界観の異なる複数のエリアで、"動くミニチュア"が展示されています。
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有明アリーナ
[約950m]東京2020オリンピック・パラリンピックの競技会場として作られた、屋内競技施設、コンサート・イベント施設です。様々な音楽イベントやスポーツイベントが絶えず開催されています。
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有明GYM-EX
[約500m]東京2020オリンピック・パラリンピックで使用された有明体操場を改修して作られた大型展示場。企業イベントや展示会、セミナー等での利用が見込まれています。
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有明親水海浜公園
[約1000m]ウッドデッキや広く長い歩道が続く大きな海浜公園。 水景と緑を感じながら、気持ちよくウォーキングやランニングを楽しむことができます。
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豊洲ぐるりパーク
[約800m]「豊洲ぐるりパーク」は豊洲公園・豊洲ぐるり公園・豊洲六丁目公園・豊洲六丁目第二公園の4つの公園からなるエリアです。子どもが遊べる遊具広場はもちろん、手ぶらBBQ広場やレストランのほか、マルシェなどの定期イベントも開催されています。
※上記は令和5年6月20日現在の情報です。