ブリリアマーレ有明の10周年を迎えるにあたり、マンション単体でどこまで規模を大きくできるかチャレンジした「10周年 記念祭」。皆様のご協力もあり、大変な盛況となりました。改めまして、ご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします。

BrilliaMare 有明 10周年記念祭 プログラム発表！

当日の一部の様子を写真とともに振り返ります。

タイムカプセルの埋め込みと記念植樹から始まりました。事前に応募された30世帯の方々と、理事会メンバーのメッセージや思い出の品をカプセルに埋め込みました。

記念植樹はサルスベリとしました。塩害に強く、夏から秋にかけて印象的な花を咲かせてくれます。

館内では、同時開催でいくつもの教室が開かれました。

ジムでは、オリンピックメダリストも担当する方の健康相談や筋トレ講座を行いました。

外ではフライングディスク協会による教室や、ボルタリング体験なども行われました。

宿泊施設のオーナーズスイートはこの日初めて、すべての部屋を住民に公開しました。入ったことのない部屋も多いと、住民の方はおっしゃっていました。

OS01で行われた、東京建物の展示コーナーは、30分以上見られる方も。「当時の広告展示やモデルルームで使用していた動画の提示は感動しました。40件以上の物件を見学して選んだことに間違いなかったです。あの頃を想いだし泣きそうになりました」との感想も。

OS02では、「管理組合が今までやってきた50のこと。」「ブリリアノートパンフ一挙公開」に多くの方が見入っていました。通常、管理組合の取り組みという地味なコンテンツは関心を呼ばないものですが、ひとつひとつじっくり読まれていく方もいらっしゃいました。

日本酒酒蔵直送20種類の飲み比べ会では多くの方が、日本酒を楽しまれていました。中には飲みすぎて顔が真っ赤になる方も。
.

築地でカリスマと呼ばれた男「藤田」の目利きした本マグロの解体ショーはキッチンスタジオに入り切らない多くの方が見物に訪れました。量り売りのチケット販売は秒殺で売れました。

ブリリアノート特別編は、いままで、ブリリアマーレでライブをされてきた、のべ30人のミュージシャンやダンサーによる、圧巻のパフォーマンスが2時間以上繰り広げられました。最後の共演は感動ものでした。

最後のトリを飾ったのは、記念祭トークショーでした。ブリリアマーレにゆかりのある方々が次々に登壇し、ここだけしか聞けない秘話をお話しいただきました。20時から始まったトークショーは、帰る人がおらず、どんどん人数が増えていって、熱気が溢れんばかりとなりました。

当時の開発者からイベント後に、「10年を迎えた管理組合様のイベントに開発者としてお招きいただき、お話をさせていたただくというような機会は、私も初めてですし、聞いたこともありません。しかも、終了後何人かのご入居者様から、うれしいお声がけをいただき、真に感激した次第です。まさに‘デベロッパー冥利につきる’と感じました。」とメッセージが寄せられました。

全体的に、住民の皆様のマーレ愛を再確認して、底上げする。とても良い記念祭となりました。
また10年後にお会いいたしましょう。

特別展示の「管理組合が今までやってきた50のこと。」は再構成して後日こちらのブログで、トークショーは全編書き起こして特別コンテンツとして掲載予定です。お楽しみに。