RJC48勉強会にて40分の講演枠をいただいた話の続きです。
題名は「メガマンションの図体を活かすブリリアマーレ有明の挑戦」と題して、BMAと有明の宣伝とさせていただきました。
具体的な手法を書いたスライドはここで公開できませんので、触り部分をほんの一部公開します。スライドは100ページ超えてました。

「最上階革命」「ホテルのそのもの」という文句は新築販売時のパンフレットからです。

内容に入らず要旨だけで書き出せばこんな感じです。
・莫大な共用施設を持つが、一方でお金が相当かかる。一貫した運営をしないと価値を維持できない
・そのため、第4期に「ヴィジョンとコンセプト」を作成した。第5期はそれを実践するため動き出した
・運営コンセプト、結構ハードルが高い。維持していくためには通常の管理運営だけでは無理
・1000戸超という規模のメガマンションにしかできないことがあると考えている
・成果は少しづつ上がっている、例えば防災費用調達や公式ホームページ作成など
・通常の管理組合運営はもちろん大切だが、外部へのアプローチも必要である
・有明を住民にとって快適で便利にしなければならない、そのために1085戸のパワーを使う
・マクロ目線で見て東京都江東区有明が他の地域に比べて魅力的な立地であることを目指す
・自ら動いて立地を作る、それがBMA管理組合の挑戦
・足回りをしっかり支えてくれる東京建物アメニティーサポートさんがいてこそできる。たいへん感謝いたします

どうですか？面白そうだと感じられた方は、ぜひ来期以降の組合役員へ立候補ください（笑）